読書

日本語の本ばかりでもアレなので、読み始めました。
まず、ドライゼックとダンリヴィー共著のTheories of the Democratic State.

Theories of the Democratic State (0)

読んでいるのはまだ最初の方ですが、国家論の従来の諸潮流と最近のいくつかの国家への批判が包括的に記述されていて、よい本ではないかなと。

Political Theory: Methods and Approaches

オックスフォードの研究者たちが書いた、「政治理論」の方法についての本。
イントロとAdam SwiftとStuart Whiteの「政治理論・社会科学・現実政治」を読む。
あと、Lois McNay, Recognition as Fact and Normも、最初の方を。
スウィフト／ホワイト的な意味での「政治理論」だと、僕の場合は、ちょっと狭すぎるなあと。