共著・希望学4・刊行

実はまだ現物は未見ですが、刊行されたようです。

・東大社研・玄田有史宇野重規編『希望学第4巻 希望のはじまり――流動化する世界で』東京大学出版会、2009年。
僕は、「足場とブレーキ――希望の条件としてのベーシック・インカムを寄稿しています。クラウス・オッフェのとある論文のタイトルを意識してみました。

希望学4 希望のはじまり

希望学4 希望のはじまり

目次は、東大出版会のサイトをどうぞ。
http://www.utp.or.jp/series/kibougaku.html
東京大学社会科学研究所のサイトも。
http://project.iss.u-tokyo.ac.jp/hope/