頂きもの

いろいろと頂きました。春先だからでしょうか。

１）施光恒・黒宮一太編『ナショナリズムの政治学――規範理論への誘い』ナカニシヤ出版、２００９年。
共編者の一人である施光恒さん、および共著者の一人である竹島博之さんから頂きました。どうもありがとうございます。
↓出版社のサイトでの紹介。
http://www.nakanishiya.co.jp/modules/myalbum/photo.php?lid=540
しかし、新たな形でのナショナリズム論の「勢い」を感じますよ。

２）東大社研・玄田有史・宇野重規編『希望学［１］希望を語る』東京大学出版会、も頂きました。ありがとうございます。

希望学1 希望を語る

３）堀江孝司さんから頂きました。どうもありがとうございます。最近のご関心の流れの中にある業績と言えそうです。

・堀江孝司「福祉国家と世論」『人文学報』（首都大学東京都市教養学部人文・社会系／東京都立大学人文学部）第４０９号、２００９年３月。

４）早川誠さんから頂きました。どうもありがとうございます。

・早川誠「熟議デモクラシーとグローバル化の諸側面」『思想』第１０２０号（２００９年４月号）。

思想 2009年 04月号 [雑誌]

早川さんのここのところの問題提起には、応えるべき……なんでしょうねえ。きっと……。