真ん中あたりまで再読。
ネオリベラリズムの精神分析―なぜ伝統や文化が求められるのか (光文社新書)
- 作者: 樫村愛子
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/08
- メディア: 新書
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とりあえず、直近ではなく、準直近の仕事との関係で、「存在論的安心」と「イマジナリーな領域」との関係という指摘について、メモしておこう。言い換えれば、ギデンズとコーネル。
ところで、本日は休みを取って、子どもたちと家にいたわけですが、それでも、ちょいと急ぎの案件なども飛び込んできます。まあ、この世界、いい意味でも悪い意味でも、休日もそうでない日も関係ないですよ。
とはいえ、関係あったといえば、高校野球観戦。しかし、広陵は負けてしまいました。残念。
今日しか見ていない人間が無知と後知恵を承知で言えば、三人目の前田投手が先発かもうちょっと早く登板していれば…というところではあります。ちょっと去年の野村投手を髣髴とさせるところがあるように思いました。でも、要所でミスも多かったし、仕方ないでしょうね。
あとで入手すること。
・鈴木宗徳「〈リスク社会学〉の政治学――ギデンズ再帰性理論のイデオロギー批判」『南山大学ヨーロッパ研究センター報』第10号、2004年。
【補足】
id:june_tさんのご指摘通り、ウェブ上にありました。
【再補足】
スパムメール対策で、URLを削除しました。
さらに、日付を別のところにコピーしました。コメントが消えてしまいましたが、申し訳ありません。