読了。結論に至るまでに、うまく伏線が張られている。
大澤さん的な弁証法的(?)思考スタイルでの突破を含めて、論点を詰めておいてからの展開方法も参考になる(自分が同じようにするかどうかは別として)。
そして、結論のところの議論も、何かヒントになりそう。でも、どういう風にかは、まだわからない。
- 作者: 大澤真幸
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2008/04/22
- メディア: 新書
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読了。結論に至るまでに、うまく伏線が張られている。
大澤さん的な弁証法的(?)思考スタイルでの突破を含めて、論点を詰めておいてからの展開方法も参考になる(自分が同じようにするかどうかは別として)。
そして、結論のところの議論も、何かヒントになりそう。でも、どういう風にかは、まだわからない。