読書会

 本日は、「法と政治の思想」読書会。テキストはこちら。

政治と情念―より平等なリベラリズムへ

政治と情念―より平等なリベラリズムへ

 この本の狙いは、「そんなことは当然わかった上で言っているんだ」と、ウォルツァー言うところの「リベラル」な論者に言わせるというか意識させることではないか、などという話を。
 それにしても、個人的には「政治と情念」というお題に少々取り組まねばならない事情もあるのですが、状況はあまり進展しておりませぬ。