しつこいようですが、拙稿「規範理論と経験的研究との対話可能性:熟議民主主義論の展開を事例として」が掲載されている『年報政治学2006-Ⅱ』がアマゾンでも出たようです。
政治学の新潮流―21世紀の政治学へ向けて (年報政治学2006)
- 作者: 日本政治学会
- 出版社/メーカー: 木鐸社
- 発売日: 2007/04
- メディア: 単行本
- クリック: 2回
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そしてしつこいようですが、木鐸社サイトから目次をば紹介。
年報政治学2006-Ⅱ政治学の新潮流:21世紀の政治学へ向けて 目次
はじめに:21世紀の政治学を模索する 小野耕二
<特集論文>
規範理論と経験的研究との対話可能性 田村哲樹
―熟議民主主義論の展開を事例として―
比較政治学における「アイディアの政治」 近藤康史
―政治変化と構成主義―
「制度改革」の政治学 森 正
―日本政治の変化をめぐる日本政治研究の展開―
日本官僚論の再定義 宮本 融
―官僚は「政策知識専門家」か「行政管理者」か?―
崇高と政治理論 小田川大典
―バーク,リオタール,あるいはホワイト―
グローバル化時代における政治的正統性 鈴木一人
―欧州統合を例にとって―
「政治学の実践化」への試み 小野耕二
―「交流」と「越境」のめざすもの―
<論文>
戦後政治における平等の終焉と今後の対立軸 山口二郎
第2回参議院選挙と自由党 奥 健太郎
―参議院政党化の一分析―
しかし、学会員のところにはまだ届いていないのかしらん??