読書

↑読了。最近、『○○化する××』というタイトルの本、多いですね。ところどころ、「ん?」という断定が気になるけれども、まあまあ。あと、恵まれている層を特定化しない姿勢もよかった。
善と悪―倫理学への招待 (岩波新書)

善と悪―倫理学への招待 (岩波新書)

↑半分弱くらい読み進める。もしかしたら倫理学の基本が書いてあるだけなのかもしれませんが(そして、大庭ファンにはおなじみの議論なのかもしれませんが)、僕にとってはとても興味深い議論が展開されています。
事実性と妥当性―法と民主的法治国家の討議理論にかんする研究〈下〉

事実性と妥当性―法と民主的法治国家の討議理論にかんする研究〈下〉

↑7章、8章あたりを読み直す。ざっくりしたイメージはわかるのですが、相変わらず細かいところはよくわからない印象。いや、こちらが悪いのか・・・。