読書

 同じ本(のはず)ですが、読んだのはオリジナルの下の本。

 うーむ、これだけの数の社会科学者について、実証主義と理念主義という概念の下に記述し、しかもレベルを落とさずに平明な叙述に徹しているのはすごい(時々ちょっと「アク」がありますけど)。
 政治学限定のフィールドで、こういう本が出ないかなあ。