シンポ

 今日は、「外から見た日本の文系」という外国の日本研究者と外国にいる日本人研究者が、「日本の文系」についてあれやこれやと語るシンポジウムに、某知り合いの勧めで(というか何というか(ry)顔を出しました。
 文理融合型研究の話が数名の方から出たこと、どういう研究集団に属するかの重要性、きちんと研究(すること)が評価される仕組みの必要性など、まあそれなりに有意義でした。
 「雑誌を全て英語にするべきだ(で、とにかく英語で書くようにする)」という某パネリストの提案には、さすがに乗れないわけですが。