雑誌

 昨日、コンビニで、ここのところ愛読中のファッション雑誌『メンズ・ジョーカー』の最新号を買いました。なぜその雑誌なのかというと、いい年のオジサンがギリギリ読める雑誌で、そこのコンビニに置いてあるのがそれしかないから、というめっちゃ消極的な理由なのですが、まあそれはともかく。
 あと、「メンズ」じゃない「ジョーカー」という雑誌があるのかどうか疑わしいとか思うのですが、それもまあともかく。
 でも、今月号は、なぜかあまりおもしろくなかったですorz。数日前に靴を2足も買って、「服買い欲求」が収まっているからかもしれないです。
 とか書いていますが、本当は、8月も半ばになって、ちょっとコギレイなポロシャツを一枚買いたいとか思っているのですが、まあいいです。
 しかし、専門書を読んでいると5分で眠ることができ、『世界』も『論座』もたまにしか買わず、『中央公論』とか『文春』とかに至ってはほとんど読んだこともなく、『アエラ』でさえ先週の出張の時に初めて熟読したという僕ですが、このテの雑誌については、穴が開くほどスミからスミまで読んでしまうのはなぜでしょう??妻にもよくあきれられております。もっとも、今月号は、上記のようなワケでそれほどでもありませんがw。
 考えてみると、小学校時代は『サッカー・ダイジェスト』、中学時代は『月刊バスケットボール』、高校では『月バス』に加えて『メンズ・ノンノ』と、こーゆう雑誌は刊行日を心待ちにし、出たら早速買って何時間も延々と、広告まで隅々と、読んでいたものでした。
 この調子で勉強できればいいんですけど……と、そんなことでどうするorz。