2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

GLAY

GLAYのニューアルバム、買いましたとも。JUSTICEアーティスト: GLAY出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2013/01/23メディア: CD購入: 5人 クリック: 21回この商品を含むブログ (11件) を見るGUILTYアーティスト: GLAY出版社/メーカー: ポニーキャ…

お買いもの

della Porta and Rucht (eds.) Meeting Democracy: Power and Deliberation in Global Justice Movements, Cambridge UP, 2013が届く。高かったけど、買ってしまいました。Meeting Democracy: Power and Deliberation in Global Justice Movements作者: Dona…

九歴研報告

週末は、九州歴史科学研究会の例会にお招きいただき、報告してきました。 http://www.geocities.jp/kyurekiken/index.html 討論者の白川俊介さん、藤村一郎さんから大変示唆的なコメントを頂いたのはもちろん、その他の方々からもいくつも興味深い質問を頂き…

読書

少しずつ読んでいた熊沢誠『労働組合運動とはなにか』岩波書店、2013年、をようやく読了。労働組合運動とはなにか――絆のある働き方をもとめて作者: 熊沢誠出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/01/31メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリッ…

再会

今日は、ANUでお世話になったある先生がたまたまとあるシンポジウムで名古屋にいらっしゃり、ランチをご一緒しました。 「お世話に」といっても、実はちゃんとお話ししたのは帰国するちょっと前が初めてだったのですが、昨年3月に訪問した時もお会いして…

読書

鈴木健『なめらかな社会とその敵』勁草書房、2013年、を読み始める。なめらかな社会とその敵作者: 鈴木健出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2013/01/28メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 299回この商品を含むブログ (51件) を見る

お買いもの

お買いものし過ぎだ。オトナ婚です、わたしたち: 十人十色のつがい方作者: 大塚玲子出版社/メーカー: 太郎次郎社エディタス発売日: 2013/02/20メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (1件) を見る↓ダグラス・ノースの翻訳。経済史の構造と変化…

書評

SYNODOS JOURNALに、山口智美・斉藤正美・荻上チキ『社会運動の戸惑い』(勁草書房、2012年)についての拙書評が掲載されました。ちょっと前に、シノドスのメルマガ、αシノドスに掲載されたものの転載です。 「社会運動は『戸惑って』いるのか?あるいは…

お買いもの

↓ようやくこのタイミングで現物購入。Post-Foundational Political Thought: Political Difference in Nancy, Lefort, Badiou and Laclau (Taking on the Political)作者: Oliver Marchart出版社/メーカー: Edinburgh Univ Pr発売日: 2007/09/01メディア: ペ…

頂きもの

1)共著者の菊池理夫先生から、三重中京大学地域社会研究所編『地域をめぐる諸問題――持続可能な地域社会をもとめて』和泉書院、2013年、を頂きました。どうもありがとうございます。 菊池先生は、「災害と地域コミュニティ――コミュニタリアニズムの観点…

読書

コリン・ヘイ(吉田徹訳)『政治はなぜ嫌われるのか』岩波書店、2012年、を読了。 まず言っておくべきことは、翻訳はとても読みやすくなされているということ。吉田さんと編集者さんの努力の賜物だろう。政治はなぜ嫌われるのか――民主主義の取り戻し方作者: …

The Role of Ideas in Political Analysisのペーパーバック版が出ていた。The Role of Ideas in Political Analysis: A Portrait of Contemporary Debates (Routledge/Warwick Studies in Globalisation)作者: Andreas Gofas,Colin Hay出版社/メーカー: Rout…

近刊メモ

Allison Weir, Identities and Freedom: Feminist Theory Between Power and Connection. 3月に刊行予定。Identities and Freedom: Feminist Theory Between Power and Connection (Studies in Feminist Philosophy)作者: Allison Weir出版社/メーカー: Oxfo…

新刊メモ

デラ・ポルタとルフト編の新著Meeting Democracy: Power and Deliberation in Global Justice Movement。グローバルジャスティス運動の熟議民主主義的分析については、既に論文が出ていたと思いますが、それも含むのでしょうか。残念ながら、まずはハードカ…

お買いもの

ルールに従う―社会科学の規範理論序説 (叢書《制度を考える》)作者: ジョセフ・ヒース,瀧澤弘和出版社/メーカー: エヌティティ出版発売日: 2013/02/08メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 430回この商品を含むブログ (16件) を見る↑どうやら制度についての…

お買いもの・読書

笠井潔『新版 テロルの現象学』作品社、2013年、を購入。冒頭部を読んだ後、新版で新たに付け加えられた「補論」を読書中。新版 テロルの現象学――観念批判論序説作者: 笠井潔出版社/メーカー: 作品社発売日: 2013/01/31メディア: 単行本購入: 1人 クリック: …

Marchart

Oliver Marchartの新刊(ドイツ語)が出るらしいということでメモ。『プレカリアート化する社会』ということのようです。Die Prekarisierungsgesellschaft: Prekaere Proteste. Politik und Oekonomie im Zeichen der Prekarisierung作者: Oliver Marchart出…

お買いもの・読書

さやわか『僕たちのゲーム史』星海社新書、を買い、なかば発作的に読み終えました。僕たちのゲーム史 (星海社新書)作者: さやわか出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/09/26メディア: 新書購入: 16人 クリック: 271回この商品を含むブログ (36件) を見る著…

書評

「αシノドス」という有料メールマガジンに久々に寄稿しました。 山口智美・斉藤正美・荻上チキ『社会運動の戸惑い――フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動』勁草書房、2012年、の書評をです。かなり長文の書評で、元の原稿で1万6千字くらい…

お買いもの

行政学 (有斐閣アルマ)作者: 曽我謙悟出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2013/02/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 68回この商品を含むブログ (17件) を見る根源悪の系譜―カントからアーレントまで (叢書・ウニベルシタス)作者: リチャ…

読書

頂いていた『社会的なもののために』、ほぼ読了しております(第5章だけまだ)。社会的なもののために作者: 市野川容孝,宇城輝人,山森亮,宇野重規,小田川大典,川越修,斎藤光,酒井隆史,中野耕太郎,前川真行,道場親信出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: …

読書

砂原さんの『大阪』を遅ればせながら読了。大阪―大都市は国家を超えるか (中公新書)作者: 砂原庸介出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2012/11/22メディア: 新書購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (30件) を見る 近年の大阪をめぐる政治動向…