2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

近刊予告『ジェンダー社会科学の可能性』

6月8日(予定)に、辻村みよ子・大沢真理編集の「ジェンダー社会科学の可能性」(全4巻)(岩波書店)の刊行が始まります。 第1回は、辻村みよ子編『第3巻 壁を超える――政治と行政のジェンダー主流化』で、僕も同巻に、「シティズンシップの再構想」と…

お買いもの

「ボランティア」の誕生と終焉 ?〈贈与のパラドックス〉の知識社会学?作者: 仁平典宏出版社/メーカー: 名古屋大学出版会発売日: 2011/03/07メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 107回この商品を含むブログ (22件) を見る↑仁平さんの本を購入。連続討論 「国…

読書

早速、杉田敦編『「国家」は、いま――福祉・市場・教育・暴力をめぐって』(岩波書店、2011年)をざっと読了。 「はじめに」によると、2008年から研究会が始まったということだけれど、ちょうどそのころ(か、そのちょっと前から)、杉田先生は、「国…

読書

広田照幸・伊藤茂樹『教育問題はなぜまちがって語られるのか?』(日本図書センター、2010年)を読了。教育問題はなぜまちがって語られるのか?―「わかったつもり」からの脱却 (どう考える?ニッポンの教育問題)作者: 広田照幸,伊藤茂樹出版社/メーカー:…

読書

大変遅ればせながら、押村高『国際正義の論理』(講談社現代新書、2008年)を読了。国際正義の論理 (講談社現代新書)作者: 押村高出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/10/17メディア: 新書購入: 4人 クリック: 23回この商品を含むブログ (23件) を見る…

お買いもの

ワーク・ライフ・バランスと働き方改革作者: 佐藤博樹,武石恵美子出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2011/03/12メディア: 単行本 クリック: 25回この商品を含むブログ (15件) を見る↑早速、第3章「欧州企業における働き方とワーク・ライフ・バランス」まで…

読書

吉田徹『ポピュリズムを考える――民主主義への再入門』(NHKブックス、2011年)を読了。ポピュリズムを考える 民主主義への再入門 (NHKブックス)作者: 吉田徹出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2011/03/26メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 8人 クリッ…

読書

岡田憲治『言葉が足りないとサルになる――現代ニッポンと言語力』(亜紀書房、2010年)をざっと読了。言葉が足りないとサルになる作者: 岡田憲治出版社/メーカー: 亜紀書房発売日: 2010/10/30メディア: 単行本 クリック: 24回この商品を含むブログ (9件) を見…

読書

千田有紀編『上野千鶴子に挑む』(勁草書房)を、パラパラと読み始める。3本目の途中くらい。元気になったので、もうちょっと読み進めたい。上野千鶴子に挑む作者: 千田有紀出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2011/03/11メディア: 単行本購入: 2人 クリック…

頂きもの

1)山口二郎先生から、辻井喬・山口二郎『日本を問う』平凡社、2011年、を頂いたようです。いつもありがとうございます。辻井喬&山口二郎が日本を問う作者: 辻井喬;山口二郎出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2011/04/21メディア: 単行本 クリック: 6回…

sorry love

GLAYのsorry love。