いくつかのところで、目的と手段の関係について聞かれたり、考えたりしなければならないことがありました。 ただ、「市民が目的なのか？、民主主義が目的なのか？、そうでなければ何が目的なのか？・・・」と問われたときに、どうも自分はうまく答えられない…

頂いたものをまだ紹介しておりませんが、もうちょっとあとで。ジェンダーと教育 (新編 日本のフェミニズム 8)作者: 天野正子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2009/01/27メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見るグローバル定常型…

以前に頂いた、田口晃・土倉莞爾編著『キリスト教民主主義と西ヨーロッパ政治』木鐸社、２００８年１２月刊、ですが、どういうわけか、アマゾンその他のウェブ書店で検索しても扱われていないようなのです。 どういうことでしょう？？ とりあえず、再度出版…

１）杉田敦先生から頂きました。どうもありがとうございます。 基本的にゼロ年代の時論・評論を中心にまとめられたものです。 扉ページの「眼」がどういう意味か、ごく一部でｗ話題になっております。政治への想像力作者: 杉田敦出版社/メーカー: 岩波書店発…

今日はエントリ書きすぎですが、そういうときもあるということで。 さて、院生と指導教員との関係というのは、きっといつの時代も悩ましいものです。 「大学院生といえども研究者。自分で研究の方針さえ決められなくてどうする？」というのは、考え方として…