父子生活を始めて、ほぼ一週間が経ちました。
この間、基本的には、家にいるか大学にいるか日常品の買い物に行くかで（その他、エインズリー山にも行きましたが）、もっと他のところに連れて行った方がいいのかなと思わないでもないのですが、まあこんなものかもしれません。
ちょっとゲームをやらせすぎかも……とは思っていますが、でも、もう終わりにしなさいよと言うと、ちゃんと終わって、他のことをやります。といっても、放っておくと、マンガを読み始めますが…。長男は、最近になってようやく、『はだしのゲン』がちょっとシリアスな恐い話であるということがわかってきたようです。本人いわく、以前は、セリフとかの「面白い」ところだけしかわかっていなかったんだとか。ふ〜ん、そういうものかと思いますが（でも半分は、やっぱりそうだったんだねとも）、でも成長したんですね。
子どもたちは、たまにケンカしたり、どちらかが不機嫌になったりしますが、基本的には仲良くやっています。
言うと、いろいろと手伝いもしてくれます。時々、やりませんが（苦笑）
朝は長男が一番早起きで、適当な時間になると、熱心に（？）僕を起こすので、仕方なく起きて、朝ごはんを作っています。
まあ、朝晩のご飯を毎日作るのも、今のところはそれほど苦にはしていません。相変わらず火力の弱いコンロが少々ネックですけども。これに弁当が加わったら、どうなるんでしょうか。というか、もともと、弁当だけが大いに心配なんですよね。
勉強は、一人で暮らしていた時の方が、当然できましたが、でも、日々の暮らしは子どもたちがやってきて、だいぶ明るくなりました。これまでは、いろいろな意味で、暗かったと思います。そう考えると、子どもたちが戻った後、また一人暮らしになるのかと思うと、ちょっと憂鬱かもしれません。
