どうでもいいことを

思いついてしまうのだけど、ホネットを読んで「批判理論」のなんたるかに思いをはせてみるに、やはりクラウス・オッフェも「批判理論」の一人なのだろうなと、あらためて思った次第。
 オッフェもまた、単なる道徳や倫理ではなく、現実の社会を批判しつつ、その中に同時に、批判ないし「解放」のモメントを探し求めようとしてきたのであるなあと。彼にとっては、それは「制度」だったというわけで。
……というようなことは、直近の課題とは全く関係がない。。。