買い物・引っ越し

今日は、引っ越し。
 と言っても、オーストラリアでではなく、日本の自宅のほう。諸般の事情で引っ越しをしなければならないことになったのでした。引っ越しと言っても、実は同じ団地のというか、同じアパートの中での引っ越しなのですが、とはいえ、完全に移動するからには大変であることに変わりはありません。
 僕の母親も今週後半から「助っ人」で来てくれて、何とか、引っ越しそのものは済んだようです。

 こちらの方は、今日も遅起きのあと、論文書き。それなりに進んできたものの、やはり書きはじめると、分量はすぐに多くなってしまうのが困ったところ。どうしたものか。

 その合間に、昨日に引き続き今日もベルコネンへ。ただし、今日は一人で、フレッシュ・マーケットに買い物です。クルマの運転は少し慣れた気もしますが、そう思い始めた頃が危ないと肝に銘じましょう。幸いというべきか、やはり交差点では、まだ緊張しています。
 そのマーケットでは、少し買い過ぎたかもしれません。タマネギとかズッキーニとか、まだ残っているのに買ってしまいましたし。そういえば、ここには、「エノキ」も売っています。が、高いですね。キノコはすっかりマッシュルームが基本です。
 マーケットの中にあるカフェで、「日本人ぽい」家族を見かけ、どうかなと思ったら、子どもが日本語を話しているのが聞こえたので、いきなり、ご挨拶。ちょっと驚かれた(というか、不審な目で見られた)のですが、何やら共通の知人もいまして、いやキャンベラの日本人社会も狭いなと。いや、多分、実際かなり狭いと思うのですが。