年末気分にはならない

明日から12月ですが、年末気分とは全く無縁です。
無縁なのですが、来週あたりから、クリスマス・パーティー的なものがいくつかあるので、強制的に年末的な気分になるかもしれません。
パーティーといっても、大学の中の組織単位であるのですね。
とりあえず、僕の所属しているところでは、一番大きな単位のRSSS、その下のPolitical Science Program、さらにその中の熟議民主主義とグローバルガバナンスプロジェクトのそれぞれで、クリスマスの集まりがあります。
大の大人が・・・とか一瞬思わないでもないですが、考えてみると、これは日本で言うところの忘年会のようなものですね。
でも、クリスマス・プレゼントとか、必要なんでしょうか。ちょっと調査しておかないと。

もっとも、年末気分にならないのは、単に、今から夏に向かう季節のせいだけではありません(今日も寒いくらいではありましたが)。
もう一つの大きな原因は・・・し・め・き・りです。し・め・き・り。
日々、精神的プレッシャーが強まっています。結局、どこにいてもこんな感じなのでしょうか。
その割には、日記を書き散らしているではないか・・・というツッコミは・・・受け付けません(笑)それは、たとえて言うならば、ピンチになると思わず苦笑いしてしまうようなものなのです。おわかりいただけましたか。苦笑いして、「笑うな!」と怒られた経験のある方には、きっとわかっていただけると思います。