読書

その宿題がらみで(!)、アクセル・ホネット『承認をめぐる闘争』を読みはじめる。

承認をめぐる闘争―社会的コンフリクトの道徳的文法 (叢書・ウニベルシタス)

承認をめぐる闘争―社会的コンフリクトの道徳的文法 (叢書・ウニベルシタス)

相変わらず、ホネットの議論の仕方というか論の進め方は好きです。理論/思想系で、思想史ではなく、かといって、アメリカ的政治哲学でもない形でやりたい人には、とても参考になるのではないでしょうか。
って、いったいどんな人なのか、という気もしますが……。