福士正博『完全従事社会の可能性』日本経済評論社、2009年。
著者の福士先生から頂きました。どうもありがとうございます。
ブログで書いたから…というわけではないと思いますと申し上げておくべきでしょうね。
- 作者: 福士正博
- 出版社/メーカー: 日本経済評論社
- 発売日: 2009/05
- メディア: 単行本
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主な目次は以下の通り。
はしがき
1.完全従事社会:仕事と福祉の新構想
2.エコソーシャル・ウェルフェアと完全従事社会
3.社会的質が問いかけるもの:社会的経済の視座から
4.参加所得構想の意義
5.コミュニティの急進理論:もう1つのコミュニタリアニズム
6.経済的シチズンシップの可能性:揺らぎ始めたシチズンシップ
7.社会政策と時間:「複合的資源自律性」によせて
8.コ・プロダクション:タイムバンクの基本理念と実態
9.地域内乗数効果概念の可能性:NEFの活動から