読書

笠井潔『例外社会』朝日新聞出版、2009年。

例外社会

例外社会

なんと680ページちょっともある大著だけど、かなり面白い。
多分結論としては笠井さんと異なるところを目指すことになる(というか、そうしたい)けど、状況認識はかなり共有しているような気がする。
というわけで、珍しくw、そのうちの半分強を読了。