少し前進

かなり行き詰まり感に囚われていた某原稿執筆ですが、以下の本の中のいくつかの論文を読んでいるうちに、アタマが少々立ち直ってきたような気がします。実にめでたい!

Welfare Reform and Political Theory

Welfare Reform and Political Theory

もっとも、内容は間接的に、くらいにしか関係しないのですが(今のところ)…。
それはともかくとして、この本の中のCarole Pateman論文は、彼女のベーシック・インカムがらみの論文の中では、もっともよいかも、という気が。
あと、最近すっかりバウマンによっかかっているなあ、と。