かなり行き詰まり感に囚われていた某原稿執筆ですが、以下の本の中のいくつかの論文を読んでいるうちに、アタマが少々立ち直ってきたような気がします。実にめでたい!
Welfare Reform and Political Theory
- 作者: Lawrence M. Mead,Christopher Beem
- 出版社/メーカー: Russell Sage Foundation
- 発売日: 2007/11/01
- メディア: ペーパーバック
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それはともかくとして、この本の中のCarole Pateman論文は、彼女のベーシック・インカムがらみの論文の中では、もっともよいかも、という気が。
あと、最近すっかりバウマンによっかかっているなあ、と。