お買い物とか原稿とか

もういい加減メドをつけないといけないのに、まだうなっている某原稿。
次の仕事もやらないといけないのに、どんどんいろいろなことが気になってしまっている。
悪いことに、最近の仕事にしては珍しく、すでに分量がかなりオーバーしてしまっている。
ある意味、それくらい書けるというのは、調子がいいということかもしれないが、でも、いつまでもこれだけやっているわけにはいかない。別の雑用も、今日思い出したし(少しやったけど)。


そんなわけで、相変わらず服を見に行くことも、ウニタに行くこともできないので、生協でお買い物。

↑第3章を読んでいたのですが、なんだかすごい。数年前の某新書のよう。しかし、東氏の感覚はとてもわかる感じがして、思わず少し泣けた。。。


【追記】第3章をもうちょっときちんと読んだら、「ああそうか」という感じがした。僕は、東さんの時代認識はかなり共感できるのだけれども、たぶん「政治学者」として異なってくる部分があるのだろうなという気がする。


東京奇譚集 (新潮文庫)

東京奇譚集 (新潮文庫)

中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)

中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)

上記のような感じなのに、また買い始めてしまうという・・・
ナショナリズムの超克

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爆笑問題のニッポンの教養 みんなの憲法入門 憲法学

爆笑問題のニッポンの教養 みんなの憲法入門 憲法学

↑こんな本が・・・。ざっと読めます。そういうタイプの本としては、よくできているかも。。。