年報政治学2008-1

 『年報政治学2008-1 国家と社会』が届きました。今回は、日本政治学会員として届きました。僕は、「フェミニズムと国家理論――『国家の復興』とその後」を書いています。

国家と社会―統合と連帯の政治学 (年報政治学)

国家と社会―統合と連帯の政治学 (年報政治学)

 目次はこちらの木鐸社サイト。
http://www.bokutakusha.com/announcement/announce-08.html#link5 
 しかし、「年報政治学」だと、アマゾンでは(少なくとも今のところ)ヒットしないようですね。先号まではヒットするんだけどなあ。
 ヒットしないといえば、NACSISの検索も、日本語文献だと、著者名ではヒットしないものがありますよね。たとえば、拙著も、本の名前で検索しないとヒットしないですよ。


 ニューズレターも届いたのですが、最近、理事会の議事録をわりと熱心に読むようになったなあ、と思います。いや、トシをとったんですね。きっと。
 今年度からダウンロード方式だそうですね。
 それにしても、3日間、あれだけの数のセッションをやるというのは、何が大変って、開催校が大変です。あと、個人的には、3日間出ようと思ったら2泊しなければならないのも、イタいですね。いや、当たり前なんですが、やっぱり家を空けるのも、一日と二日では全然違いますから。それに、次の週もお仕事がありますし。。。