読書会自主ゼミ

 今回は、ルーマン福祉国家における政治理論』。

福祉国家における政治理論

福祉国家における政治理論

 今回の読書と会での議論で(N君、レジュメありがとう)、これまでよりもわかった気になってきたような気がします(結局、気のせい?(苦笑))。
 「ルーマン的」(≒「社会学的」啓蒙的)ではない、「啓蒙」の形式(あるいは、「反省」を可能にするような理論)って、果たしてルーマンは認めるのかな、とか思って、しつこく絡んだりしましたが。