読書

いくつかのブログで評判だったのに加えて、朝日の書評に載っていたのを見て、読み始めました。こういうのを「政策伝播」というのかな？（違

失われた民主主義―メンバーシップからマネージメントへ

　最近の慶應義塾大学出版会の本は、カバーがよいですね（前が悪かったかどうか確認していませんが）。
　まだ二章の途中ですが、なんとなくスコチポル先生が楽しそうに研究している様子が窺われます。研究とはきっと自分が楽しいものでなくてはならないのだろうな、というそう思っている人にとっては当たり前のことをあらためて思ったり。
　いや、僕の一番好きなことは、「家でゴロゴロする」なものですから……。
　ところで、「読書」のエントリで、「お買いもの」と書いてある場合は、「買っただけで読んでいない」という意味ですので、誤解のないように一つよろしくお願いいたします。「あんなに本を読んでいるなんてスゴいですね」と誤解なされぬよう。