土日は、一泊二日でゼミ合宿@内海。
今回は勉強の時間がいつもより少なめでしたが、そのぶん、ゼミ生たちは海岸でドッジボールなどして交遊を深めることができたようです。4年生の参加者は少な目でしたが、今年からの新ゼミ生も多い2、3年生はほぼ全員参加でしたので、仲良くなるよい機会だったと思います。
今年は、3年生男子が新ゼミ生も多いのだけれど以前から某サークルつながりで結構仲がよく、うまく結節点になっているような気がします。さらに、3年生女子も、数は少なめですが、わりとリーダーシップ系の人が多いので〈違うかな?でも、ゼミ代表も女性だし)、うまく絡んでいるような気がします。
合宿のテキストはこちら。
多元化する「能力」と日本社会 ―ハイパー・メリトクラシー化のなかで 日本の〈現代〉13
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↓以下は、全体会用テキスト。こっちも、やはりちょっと難しめだった模様。『ウェブ社会の思想』の方がよかったかもしれませんが、まあ合宿だし、前期のテキストとも若干関係があり、後期にもつながりそうな内容だし、ちょうどよかったかもしれません。
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今回も、ゼミ合宿にはうちの家族も同行。もともと、泊まりで家を空けるのは悪いなと思って、「じゃあ、一緒に行けばいいか」と思ったのが、2年前。それ以来、このパターンです〈おかげでスケジュールはほぼ休日に決定ですが)。子どもたちは、かくれんぼの相手をしてもらったりして、楽しんでいたようです。
二日目の昼に解散した後は、長男が行きたがっていた魚釣りへ。野間付近でしたが、全然釣れませんでしたorz。風が強くて波が高いといえば高かったのが、「敗因」かもしれません。でも、伊勢湾ってだいたいこんな感じじゃないかなあ、とも思います。
それから、僕は子どものころによく釣れた場所のイメージが砂浜なので、どうも防波堤で釣れそうかどうかのイメージがなかなかピンとこないようです。少なくとも、サビキ用の竿と仕掛けを一式持っておいた方がよいかもしれません。クロダイ釣りはとてもできないですから。
あと、瀬戸内海との違いというのも絶対あるんじゃないかと思います。どこがどうというのはうまくいえませんが、とりあえず波の荒さが違うことは確かです。しかし、もうちょっと穏やかなところもあるかなあ。もうちょっと名古屋に近い方が穏やかかもしれません〈根拠なし)。でも、そこそこ海がきれいなところでないと、行く気にならないので、難しいところです。
ところで、セイゴって、ルアー以外だとどうやって釣るのでしょうか?普通の投げ釣り仕掛けでも、かかることがあるのかな??