お買いもの

電子ブックというか、pdfファイルで届きました。クラウス・オッフェについて論じた短いブックレットのような冊子です。主に80年代後半以降の民主主義論を対象としているようです。


・Nadja Kemper, Kritische Demokratietheorie von Claus Offe. Schwachstellen der liberale Demokratie. GRIN Verlag, 2006.


amazon.deの紹介サイト↓。
http://www.amazon.de/Kritische-Demokratietheorie-Claus-Offe-Schwachstellen/dp/3638531732/ref=sr_1_25/028-7021271-0159728?ie=UTF8&s=books&qid=1187321639&sr=1-25


ついでに検索で見つけた、いつ読むとも知れぬドイツ語本も何冊か注文してしまったのですが(ユーロのレートすら確認しないままに…)、それらはまた届いてから。しかし、2000年代になって、オッフェについて論じた文章が増えてきているような気がします。