読書

半分くらい読む。

面白いところもあるのだけれども、しかし、「今の若者は…」的発言が目立つのも気になる。コミュニケーションとか、ストレス耐性とか。ついつい、今の立派な大人たちがそんなにコミュニケーションが上手なのであれば、職場でのストレスも、家庭での妻のストレスもたまらないだろうになとか、「そんなに昔はよかったのだろうか」とか、思ってしまう。
まあ、でもこれは「語り口」の問題が大きいのかも、という気もする。