一日

 朝は、寝不足気味で子どもたちを送り、もうすぐ締め切りの某論文の詰めの作業を。いくつか「注文」がついているところに応えようとはしているのですが、どうしても応えられないところもあり。
 珍しく(?)昼ご飯を食べる暇もないまま(正確には引き出しに入っていたカロリーメイト2ブロックだけ食べる)、午後は、院生の研究指導。終わってから、また論文の執筆。ゼミの始まる前に、何とかギリギリ書き終わりました。いや、でもこれでいいのかなあ。
 で、夕方から学部ゼミ。2人報告で、今日はゼミ生がみんな奮起してくれて、質問もよく出ました。報告も、とくにF君はよくがんばって作ってくれたと思います。あ、いえ、Mさんがそうではない、ということではないのですよ。念のため。
 ほぼ3時間やってから、夜は8時から長男の学童保育の保護者懇談会。といっても、1〜2年生の保護者10人近くが合同で、いろいろお話しする会です。男の子だからといって、手を出してよいというわけではない(イヤな子だっている)ということを、つい力説してしまいました。ああ、あんまりいろいろ言わないようにしようとは思っているのですが。でも、長男は学童はお気に入りなので、そのこともしっかり主張(?)しておきました。