育児をしない父親

に、なりかけてると思う今日この頃。だいたい育児に時間を取るべき30代の労働時間が長すぎるって、よく言われてるじゃないですか。何とかしてくれ、って思いますよ、ホントに(いや、この日記の流れだとそう思われそうですが、主には研究会とかのことじゃないです)。
というわけで、ふとPCの右側の本棚を見ると目に入った以下の本。

失われる子育ての時間―少子化社会脱出への道

失われる子育ての時間―少子化社会脱出への道

何度か読んだ本ですが、タイトル、まさにその通り。専業主婦のみにフォーカスしているようにも思われる記述が若干気になりますが、「男女を問わず」という点さえ明確にするという条件つきで、大いに賛成、の本なのです。