2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
1)著者の皆様からということで、大賀哲・仁平典宏・山本圭編著『共生社会の再構築II デモクラシーと境界線の再定位』法律文化社、2019年、を頂いておりました。どうもありがとうございます。共生社会の再構築II デモクラシーと境界線の再定位作者: 大賀哲,…
1)富永京子さんから、『みんなの「わがまま」入門』(左右社、2019年)を頂きました。どうもありがとうございます。社会運動=「わがまま」とする卓越した表現力で、主には中学・高校生を念頭に置きながら、「わがまま」=社会運動の意義と実践の仕方につ…
いくつか頂いているものがあるのですが、また後日ご紹介します。社会学史 (講談社現代新書)作者: 大澤真幸出版社/メーカー: 講談社発売日: 2019/03/19メディア: 新書この商品を含むブログを見る↑先日初めてお会いする機会があった大澤先生の社会学史本。
このたび、Andre Baechtiger, John S. Dryzek, Jane Mansbridge, and Mark E. Warren (eds.) The Oxford Handbook of Deliberative Democracy, Oxford University Press, 2018, が刊行されました。私は、Beibei TangとBaogang Heと共著で、'Deliberative Dem…
この3月で畑山敏夫先生が佐賀大学を定年退職された。フランス政治、とりわけフランスの緑の党や「国民戦線」の研究を長く行われてきた先生である。こんなところにこんなことを書かれても、先生はさぞかし迷惑に思われるかもしれないけれど、ひとことふたこ…
生澤繁樹さんからは、大著『共同体による自己形成――教育と政治のプラグマティズムへ』春風社、2019年、を頂きました。どうもありがとうございます。「教育と政治」に関心を持つ人にとっては必読ではないかと思います。共同体による自己形成――教育と政治のプ…
1)寄稿者の伊藤恭彦先生から、上村雄彦編著『グローバル・タックスの理論と実践――主権国家の限界を超えて』日本評論社、2019年、を頂きました。どうもありがとうございます。伊藤先生は、「グローバル・タックスの哲学的基礎――私たち相互の倫理的関係とグ…
インターネット関係をいくつか。ダークウェブ・アンダーグラウンド 社会秩序を逸脱するネット暗部の住人たち作者: 木澤佐登志出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2019/01/17メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る↑なか…
最近のお買いもののいくつか。ハロルド・ラスキの政治学: 公共的知識人の政治参加とリベラリズムの再定義作者: 大井赤亥出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2019/03/25メディア: 単行本この商品を含むブログを見る↑広島出身の大井さんの本が刊行。質的…