Political Conduct作者: Mark Philp出版社/メーカー: Harvard University Press発売日: 2007/04/15メディア: ハードカバーこの商品を含むブログを見る↑届いたけど、今からではちょっと厳しい。民主党政権 失敗の検証 - 日本政治は何を活かすか (中公新書)作…

１）編者から（おそらく主には尾内さんから）ということで、尾内隆之・調 麻佐志編『科学者に委ねてはいけないこと――科学から「生」をとりもどす』岩波書店、2013年、を頂きました。どうもありがとうございます。科学者に委ねてはいけないこと――科学から「生…

以下のように、第12回東海地区政治思想研究会が開催されます。どなたでも参加できます。 ○日時：2013年9月26日（木）17:30〜19:00 （前回と開始時間が異なりますのでご注意ください） ○場所：名古屋大学法学研究科会議室（法学研究科本館一階） ○報告：姜東…

東京大学出版会の冊子『ＵＰ』9月号（491号）、2013年9月に、「福祉社会学と福祉政治学」という小文を寄稿しました。東大出版会から刊行の「シリーズ福祉社会学」全4巻刊行によせての寄稿で、タイトル通り、「福祉社会学」と「福祉政治学」はどう違うか、と…

Chantal Mouffeの新刊 Agonistics: Thinking the World Politically, Versoが届く。Agonistics: Thinking The World Politically作者: Chantal Mouffe出版社/メーカー: Verso発売日: 2013/07/02メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見る …

Politics and the Imagination作者: Raymond Geuss出版社/メーカー: Princeton Univ Pr発売日: 2009/12/07メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見るPhilosophy As a Humanistic Discipline作者: Bernard Williams,A. W. Moore出版社/メー…

この本も買っていました。フーコーの闘争―〈統治する主体〉の誕生作者: 箱田徹出版社/メーカー: 慶應義塾大学出版会発売日: 2013/09/15メディア: 単行本この商品を含むブログ (10件) を見る

オックスフォードのハンドブックシリーズで、ジェンダーと政治が出ていた様子。 The Oxford Handbook of Gender and Politics.The Oxford Handbook of Gender and Politics (Oxford Handbooks)作者: Georgina Waylen,Karen Celis,Johanna Kantola,S. Laurel …

都築勉『丸山眞男への道案内』吉田書店、2013年、を読書中。まだ五分の一強くらい。丸山眞男への道案内作者: 都築勉出版社/メーカー: 吉田書店発売日: 2013/08/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る 都築先生には、『戦後日本の知識人』とい…

哲学探究作者: ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタイン,丘沢静也出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/08/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る経済成長がすべてか?――デモクラシーが人文学を必要とする理由作者: マーサ・C.ヌスバウム,小沢自…

共訳者の遠藤乾さんから、クリスチャン・ヨプケ（遠藤乾・佐藤崇子・井口保宏・宮井健志訳）『軽いシティズンシップ――市民、外国人、リベラリズムのゆくえ』岩波書店、2013年、を頂きました。どうもありがとうございます。 著者は今週末に（は）来日されてい…

丸山眞男への道案内作者: 都築勉出版社/メーカー: 吉田書店発売日: 2013/08/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る方法としての構築主義作者: 中河伸俊,赤川学出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2013/09/06メディア: 単行本この商品を含むブ…

6月下旬に行った健康診断の結果が、ようやく最近分かりました。結構結果がわかるのが遅いのです。 その結果は、基本的には去年と同じようなもので、その意味では安心しました。 ただ、体重は去年の同時期よりも2.5キロくらい多く出ています。これが5月下旬だ…

週末は、名古屋で開催された環境政策史研究会の研究合宿で、ゲスト的な立場で報告させていただきました。僕はもちろん。環境の研究者でも、歴史家でもないのですが、この研究会の主宰者の一人である喜多川進さんとは、２年前、オーストラリア滞在中に面識を…

仲正昌樹さんの『〈ネ申〉の民主主義』を読了。仲正さんらしい口調（でのネット（に集う人々）批判）を含めつつ、民主主義と統治をめぐる思想史的基本問題が語られている。東さんの『一般意志2.0』に対する論評としても読める。〈ネ申〉の民主主義―ネット世…

喜多川進さんから、以下のご本・ご高論を頂いておりました。どうもありがとうございます。 喜多川進「ドイツ容器包装廃棄物政策に関する環境政策史的考察」寺尾忠能編『環境政策の形成過程――「開発と環境」の視点から』アジア経済研究所、２０１３年。 環境…

女性アスリートは何を乗り越えてきたのか (中公新書ラクレ)作者: 読売新聞運動部出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2013/07/09メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見るウェブ社会のゆくえ 〈多孔化〉した現実のなかで (NHKブックス)作者: 鈴木…

鵜飼さんの『人民主権について』を読了。人民主権について (サピエンティア)作者: 鵜飼健史出版社/メーカー: 法政大学出版局発売日: 2013/07/17メディア: 単行本この商品を含むブログ (11件) を見るちょっと記述が難しい本ですし、なぜ「人民主権」なのかと…

山口二郎先生から、『いまを生きるための政治学』岩波現代全書、2013年、を頂きました。いつもありがとうございます。いまを生きるための政治学 (岩波現代全書)作者: 山口二郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/08/21メディア: 単行本（ソフトカバー）…

以下の２つのものが刊行されました。どちらも熟議民主主義関係。 １）松尾秀哉・臼井陽一郎編『紛争と和解の政治学』ナカニシヤ出版、２０１３年に、田村哲樹「熟議による『和解』の可能性」を寄稿しました。紛争と和解の政治学作者: 松尾秀哉,臼井陽一郎出…