福祉社会学会

今週末に名古屋大学福祉社会学会の第13回大会があり、その中の「開催校企画シンポジウム 福祉社会学と学問的隣人との対話」で報告することになっています。
で、その報告レジュメを昨日ようやく完成させた次第です。いわゆるフルペーパーでなくてよいそうなので、ちょっと(かなり)助かりましたが、それでも分量だけで言えば結構あります。
結局当日はポイントを絞ってしゃべらないといけないわけで、だったら最初から短くしておけよという声も聞こえてきそうです。が、そういうわけにもいかないのが人情というもの。
より問題なのは、内容そのものの方ですが、これについて・・・まあ、当日の反応に任せるしかないですね。不勉強なくせにややしゃしゃり出たことを書いてしまっているので、色々反発もあるかもしれません。が、学会報告というのはそのくらいの方がいいのだ、ということにしておきたいと思います。
7月4日は、このブログの別のページでご案内中の国際ワークショップもあり、もちろん学内の諸々の仕事もあり、気はまったく抜けません。