全国憲法研究会

 全国憲法研究会の秋季研究大会で、「立憲主義・代表制・熟議民主主義」という随分大きなタイトルで報告しました。
 憲法学者ばかりの集まりで話すのは初めてで、始まる前は少々緊張しました。また、そのため気負って内容を詰め込み過ぎてしまい、端折りながらのしゃべりとなったため、よく知らない方にはわかりづらい話になってしまったと思います。それでも、(多分)温かく迎えていただき、ありがたく思うとともにほっとしています。
 また、大学院の憲法関係の先輩後輩に久しぶりに再会できたほか、思いがけず(?)結構多くの方に久しぶりに再会できました。一番久しぶりだったのは、(多分)13年ぶりの某さんでしょうか。また、若手憲法学者の方々との懇談も大変興味深かったです。
 というわけでよい機会となりました。さて、次の原稿はどうなるのか。。。