頂きもの

1)飯島昇藏先生から、以下のご高論を頂きました。どうもありがとうございます。

  • 飯島昇藏「グローバリゼーションは哲学の『普遍化』に寄与しうるか?――レオ・シュトラウスを導きにして」関西哲学会年報『アルケー2014』、2014年。

これらと併せて、藤原保信先生の自伝である『学問へのひとつの道――働くことと学ぶこと』も頂きました。


2)榊原秀訓先生から、三橋良士明・村上博・榊原秀訓編『自治体行政システムの転換と法――地域主権改革から再度の地方分権改革へ』日本評論社、2014年、および、榊原秀訓「自治体の総合計画策定における参加制度と議会」『南山法学』第37巻第1・2合併号、2014年1月、を頂きました。どうもありがとうございます。


3)篠藤明徳先生から、「ネッド・クロスビーと市民陪審」『地域社会研究』(別府大学地域社会研究センター)第23号、2013年12月、を頂きました。どうもありがとうございます。


4)大園誠さんから、南原繁研究会編『南原繁と国際政治――永久平和を求めて』EDITEX、2014年、を頂きました。第10回南原繁シンポジウムの記録を中心にまとめられたものです。どうもありがとうございます。
大園さんは、同シンポのパネル・ディスカッション報告をもとにした「南原繁丸山眞男――理想主義と現実主義のあいだ」を寄稿されています。

南原繁と国際政治―永久平和を求めて (to beシリーズ)

南原繁と国際政治―永久平和を求めて (to beシリーズ)


5)仲正昌樹先生から、新著『マックス・ウェーバーを読む』講談社現代新書、2014年、を頂きました。どうもありがとうございます。今度はウェーバーということでまた驚きです。