このたび、イギリス・ブリストル大学政策学部（School of Policy, the University of Bristol)が刊行している学術雑誌Policy & Politicsのアソシエイト・エディター（東アジア担当）associate editor (East Asia）を務めることになりました。
東アジア地区からの投稿の促進その他の編集業務に関わることになります。
僕にとっては全く思いがけない依頼でしたが、依頼文を読むと、ANU在外研究時に同僚だった研究者や、随分前のワークショップでお世話になった研究者からの推薦があってのことのように思われます（それだけで決まったのかどうかはわかりませんが）。
Co-Editorの一人のMatthew Flindersは、最近僕が気になっている研究者の一人で、編集の仕事とはいえ、一緒にできることはありがたいことだと思います。
もっとも、仕事自体はなかなか大変そうで、ただでさえ英語が苦手な僕に本当に務まるのかどうか、不安ではあります。ただ、これも在外研究のある種の「成果」と思って取り組んでいきたいと思います。
