山田敏弘『その一言が余計です。」を読了。個別の話題で色々と興味深い指摘があったが、一番重要なのは、「余計な一言」を使う人と、それを非難する人との間を架橋しようとする本書のスタンスだと思う。
その一言が余計です。: 日本語の「正しさ」を問う (ちくま新書)
- 作者: 山田敏弘
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2013/05/07
- メディア: 新書
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山田敏弘『その一言が余計です。」を読了。個別の話題で色々と興味深い指摘があったが、一番重要なのは、「余計な一言」を使う人と、それを非難する人との間を架橋しようとする本書のスタンスだと思う。
その一言が余計です。: 日本語の「正しさ」を問う (ちくま新書)