頂きもの

1)共編者の齋藤純一先生、近藤康史さん、共著者の田中拓道さん、坂部真理さんから、齋藤純一・宮本太郎・近藤康史編『社会保障福祉国家のゆくえ』(ナカニシヤ出版、2011年)を頂きました。どうもありがとうございます。
福祉国家についてのまとまりのよいテキストのように思います。

社会保障と福祉国家のゆくえ

社会保障と福祉国家のゆくえ

全体の目次は、以下からどうぞ。
http://www.nakanishiya.co.jp/modules/myalbum/photo.php?lid=754


2)共著者の井上彰さんから、宇佐美誠・濱真一郎編著『ドゥオーキン――法哲学と政治哲学』勁草書房、2011年、を頂いたようです。いつもありがとうございます。井上さんは、論文「ドゥオーキンは平等主義者か」を寄稿されているようです。

ドゥオーキン: 法哲学と政治哲学

ドゥオーキン: 法哲学と政治哲学

全体の目次は、下記からどうぞ。
http://www.keisoshobo.co.jp/book/b88725.html


3)柏木恵子先生から、『父親になる、父親をする――家族心理学の視点から』岩波ブックレット、2011年、を頂いたようです。柏木先生の父親論のエッセンスが凝縮されたブックレットと思われ、拝読するのが楽しみです。

父親になる、父親をする――家族心理学の視点から (岩波ブックレット)

父親になる、父親をする――家族心理学の視点から (岩波ブックレット)