ジェンダー社会科学第3巻刊行予定

まもなく、拙稿「シティズンシップの再構想――政治理論はどのようにパラダイム・シフトするのか」所収の辻村みよ子編『壁を超える――政治と行政のジェンダー主流化』(岩波書店、2011年6月9日刊行予定)が刊行されます。辻村みよ子大沢真理両先生編集の「ジェンダー社会科学の可能性」全4巻の一冊で、第一回目の配本です。

編者の辻村先生と田村以外の他の寄稿者は、村松安子、伊藤公雄、衛藤幹子、三浦まり、山下泰子、森ます美浅倉むつ子の各先生です。