読書

どうにもやる気が起こらなくなってしまったので、以前に妻が買っていた、ベストセラーのこの本を読む。

これ、細かいこと抜きにして、とてもいい本でした。自分の人生で、いくつかの「うまくいった組織」のことが、また、同時に「うまくいかなかった組織」のことが思い出されました。そして、話も素直に泣けるじゃないですか。って、別に亡くなった人のことで泣けるんじゃないですよ。念のため。
ベストセラーになる本には理由があるのだ、と納得した一冊。