読書

『新編 日本のフェミニズム4 権力と労働』(岩波書店、2009年)。
ざっと、ほぼ読了。

権力と労働 (新編日本のフェミニズム 4)

権力と労働 (新編日本のフェミニズム 4)

竹中恵美子「『機会の平等』か『結果の平等』か」、大沢真理「企業中心社会の労働とジェンダー」、塩田咲子「現代フェミニズムと日本の社会政策」、金井淑子「女性と政治」、村田祐美子「労働市場ジェンダー」(これは「新編」で収められたもの)あたりを特に興味深く読む。
実は「OLたちの〈レジスタンス〉」は読んでいないのだけど、この本収録部分を読んで、なるほど、よくできた本なのだろうなと思った。
OLたちの「レジスタンス」―サラリーマンとOLのパワーゲーム (中公新書)

OLたちの「レジスタンス」―サラリーマンとOLのパワーゲーム (中公新書)