中部政治学会研究会

中部政治学会というものがありまして、その研究会が開催されます。
またまたショート・ノーティスですが、ご関心のある方はお越しください（ただし、会場は狭いですが…）。詳しい情報（報告タイトル）はもう少し後で書きます。

■日時：２００９年７月４日（土）１３時３０分〜１７時３０分
■場所：名古屋大学法学部第２会議室（法学部棟玄関でわかるように手配されているはずです）
■：報告者
１）松森奈津子（静岡県立大学）「１６世紀スペインの『文明』論――ビトリアによる『文明』基準の転換を中心に」
２）松本俊太（名城大学）「大統領による政党再編成か？大統領による分極化か？――クリントン政権の成功と失敗を題材に」
３）後　房雄（名古屋大学）「自著を語る――『ＮＰＯは公共サービスを担えるか』について」（討論：田村哲樹）

松森さんは、最近刊行された下記の本の著者です。

野蛮から秩序へ -インディアス問題とサラマンカ学派-

後さんの本は、下記のとおりです。

NPOは公共サービスを担えるか―次の10年への課題と戦略