とりあえず書き上げた…か?

 本日は、午前の子どもの音楽教室、夜の学童保育のクリスマス会の合間をぬって、週明け締め切りの某構成主義な原稿の執筆を追い込みました。
 一箇所、なおも確認しなければならないところがありますが、一応どうにか書けたように思います。もともと微妙に筋が通らない感じだったのですが、この数日で開き直って、かなりの力業を行使し、かろうじて筋を通すことはできたのではないかと自分では思っているのですが、どうなんでしょうねえ。
まあ、その力業の是非も問題なのですが。
とにかく、これを一度手放したら、D研仕事に取り組みますです>関係者のみなさま

 学童のクリスマス会は恒例のもの。料理持ち寄りですが、だいたい、いや違いますね、いつも妻が作ってます(すみません)。
 この会では、親の出し物もあるのですが、今年は僕が少々(?)自分の役に「抵抗」してしまい、きっと他の「出演者」の皆さんには気まずい思いをさせてしまいました…が、過ぎたことは仕方ありませんね。
 終わった後に自分でそうかと思ったのですが、多分僕は、演技そのものがイヤというよりは、女装とか「奇抜な」格好や振り付けを通じた「ノリ」が、どうにもなじめないというかイヤなんだと思います。宴会芸とかが嫌いなのも、きっと同じ理由です(いや、「宴会芸」的なものは学生時代に一度やったきりですけど)。
 この点に明確に気づくことができたのはよかったのですが、それにしても、コミュニティ的にはまずいよねという話ではあります。

 ところで、長男は、そのクリスマス会で、自分の出し物もそれなりに一生懸命できたものの、持っていったポケモンのシールが本人曰く「ちゃんと箱の中に入れておいた」のに、結構なくなってしまい、しょげていました。
 長男は、自分のちょっと自慢のカードをみんなに見せたかったのだと思うのですが、なんというか、彼はちょっと力むと空回りしてしまうところがあります。団地の運動会の「靴飛ばし」競技で、練習ではよく飛ぶのに、本番ではぜんぜん飛ばなくて悔しくて泣いちゃうとか。
 今回も、せっかく持っていったら持っていったでこれかあ、と思うと、こちらもちょっと意気消沈ではあります。でも、本人のせいではないですからねえ。とてもがっかりしている長男を見ると、やっぱり気の毒に思うのでした。うん、また買ってあげるよ。