テープ起こしとか

 昨日、長男は朝から具合が悪そうだったのですが、夕方からかなり熱も上がってしまいました。しかし、夜に風邪薬を飲んで一気に熱が下がり、朝になっても熱は上がっておらず、どうやら、元気になってきたようです。
 大人もそうでしょうけれども、特に子どもは病気のときと元気なときとでは、行動とかしゃべるとかがぜんぜん違いますね。まあ、よかったです。
 兄弟二人で一生懸命仲睦まじくジグソーパズルに取り組み始め、だいぶできた様子。
そういえば、次男は、昨日は某子ども向け月刊誌の付録作りに黙々と取り組み、選対もの戦隊もののロボットとかを次々と作り上げていたのでした。ちょっと前までは、「作って〜」という感じだったのに成長したものです。
 と、書いているうちに、パズルは完成したようです。「オレたちがいいというまで、こっちの部屋に来ないでね」と次男が言いにきました。

 そして、僕はといえば、7月末に某所での研究会でお話した際のテープ起こし原稿の直しに着手。このテープ起こしを手がけた方は、かなりこの分野に詳しい方と思われ、大変よくできています。おかげで、思っていた以上に、直しはラクです。
 とはいえ、ページ数にして自分の報告のところで20ページ、質疑応答のところで25ページくらいもあります!とりあえず、なんとか自分の報告のところのほぼ半分を終えました。しかし、報告はもともとレジュメに沿って話しているので、ある意味で、話もまとまっています。恐らく問題は、質疑応答の部分。ちょっとアタマの痛いところではあります。