伊藤恭彦先生からいただきました。どうもありがとうございます。
・伊藤恭彦「コスモポリタニズムの思想的源流を求めて」『法学雑誌』(大阪市立大学)第54巻第2号、2007年。
今回のご高論は、古代のコスモポリタニズムということで、キケローを中心に検討されているということです。少々驚きではあるのですが、しかしこの間、グローバルな正義やコスモポリタニズムへと関心をシフトされていることからすると、それほど驚くべきことではないのかもしれません。
もう一方、ご恵投いただいている方がいらっしゃるのですが、また日をあらためて。