幸いなことに

幸いなことに、この3月は、比較的よい常態で過ごすことができているように思います。あまりストレスの素になるようなことがなかったからでしょう。
 土壇場追い込みで原稿を書いたり、近日中にもまた構想発表をしなくてはならなかったりと、研究方面ではそれなりに追いまくられていますが、しかし、「ストレス」の素が研究方面のみであるのであれば、それは厳密には「ストレス」ではないです。「おっしゃ。やってやろうじゃないか。やるしかない。がんばれ自分!」と言い聞かせれば済むことですから、ね。
 どうも僕は、集団行動が苦手なタイプなので、一人だけでどうにかなるような仕事が性に合っているのでしょう。
 ともあれ、全くもって幸いなことです。ありがたいことです。明日は、卒業式、そして次男の卒園式。