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ウニタ書店＠今池にて。

近代日本の社会科学―丸山眞男と宇野弘蔵の射程

↑某先生のお勧めで購入。早速、四分の一くらい流し読み。著者はずいぶん日本研究が長そうとはいえ、外国人でもここまでできるというかやらねばならぬわけですね。

「最後の社会主義国」日本の苦闘

↑最初にどこかで見たときは、タイトル的にどうかと思って手にも取っていなかったのですが、新聞の書評を見て、「ほお、そういう内容？」と思い購入。最初のほうとか、注とか見る限りでは、かなりまっとうな比較政治、比較ジェンダー政策の研究書のようです。となると、確かに最初の方で「最後の社会主義国」云々という話がでてきるとはいえ、邦訳版タイトルをもう少し何とかしておけば、という気もします。原題は、Race for The Exits（出口への殺到）。

民主主義―古代と現代 (講談社学術文庫)

以下は、古書。

フェミニズム論争―70年代から90年代へ

大衆社会の政治 (現代社会科学叢書)