実家に帰ると、母親が僕の幼少時代の絵本を持って帰れとうるさい(失礼)。自分がもうすぐ定年退職で広島に戻ってくるものだから、少しでも家のスペースを空けておきたい、ということらしい。
ちょっと前は、父親が「ピアノを持っていけ」と結構うるさかったのだが、これはこちらで勝手に電子ピアノを買ってしまったので、まあ何となく尻すぼみに…と思っていたら、今度は母親が…というわけで。
で、いくつか持って帰ってきたうちの一冊が、切り抜いて紙飛行機を作るこちらの本。
- 作者: 二宮康明
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 1978/07
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 作者: 二宮康明
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 1978/07
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 3回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
で、帰ってきて、早速子どもたちが作り始めたのだが、見ていると全然上手に作れない。次男なんか、怒って泣き出す。なので、仕方なく(?)、はさみでパーツを切り抜き、接着剤で貼り合わせ…と自分で作る羽目に。とりあえず、何機か作って、乾かしているところ。
それにしても、「セメダインC」に相当する接着剤が手元になかったので、液体のりと黄色のボンドで作ってしまった。明日は、ちゃんと透明な接着剤を買ってこよう。