読書

シティズンシップの教育思想

シティズンシップの教育思想

 広田さんの本の終わりの方でわりと好意的に引用されていたので、拾い読みで再読してみました。なるほど、政治的シティズンシップの重要性を指摘しておられます。
 小玉さんといえば、下記の本は、僕が博論を出したちょっと後に出たのですが、「現代の人を扱う理論研究」ということで、何となく共通点があるような気分になり、随分、勇気づけられた記憶があります。
教育改革と公共性―ボウルズ=ギンタスからハンナ・アレントへ

教育改革と公共性―ボウルズ=ギンタスからハンナ・アレントへ